樋口一葉 全集28作品:たけくらべ、十三夜、にごりえ 他 - Ichiyo Higuchi
上野 一弯水月
Maison d'édition: micpub.com
Synopsis
5000円札でおなじみの樋口一葉の傑作28作品を掲載しています! 樋口一葉は日本の小説家で、明治時代に活躍しました。 「たけくらべ」「にごりえ」「十三夜」といった作品を1年半余りの期間で発表し、文壇から絶賛されるも、24歳の若さで肺結核により死去しました。 代表作であるたけくらべは、子供から大人に移り変わる少年少女の心理を描いた当時では珍しい小説でした。 ※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 目次 曉月夜あきあはせ雨の夜花ごもり反古しらべ十三夜十三夜十三夜この子琴の音經つくゑにごりえ軒もる月大つごもり大つごもりさをのしづくすゞろごとたけくらべ月の夜うらむらさきうつせみうつせみ別れ霜わかれ道闇桜雪の日ゆく雲ゆく雲