三木清 全集30作品:人生論ノート、哲学入門 他 - Kiyoshi Miki
清 三星儿
Maison d'édition: micpub.com
Synopsis
三木清の傑作30作品を掲載しています! 三木清は戦前に活躍した哲学者です。 フランスでパスカルの研究に没頭し、帰国後はマルクス主義についても研究しました。 彼の代表作である『人生論ノート』は、1938年から1941年にかけて断続的に掲載されたエッセイを一冊にまとめたものです。 ※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として掲載しています。 目次 読書遍歴ゲーテに於ける自然と歴史ハイデッゲル教授の想い出如何に読書すべきか自己を中心に人生論ノート人生論ノート辞書の客観性科学批判の課題解釈学と修辞学語られざる哲学軽蔑された飜訳危機における理論的意識マルクス主義と唯物論日記と自叙伝認識論西田先生のことども論理と直觀政治の論理と人間の論理生存理由としての哲学親鸞思索者の日記書物の倫理消息一通哲學はどう學んでゆくか哲學はやさしくできないか哲学入門わが青春私の果樹園唯物史観と現代の意識