正岡子規 全集62作品:病牀六尺、墨汁一滴 他 - Masaoka Shiki
平川 平原鹤轩
Editora: micpub.com
Sinopse
正岡子規の傑作62作品を掲載しています! 正岡子規は明治時代に活躍した日本の俳人です。日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者の一人でした。俳句雑誌『ホトトギス』を創刊し、俳句分類や与謝蕪村などを研究し、俳句の世界に大きく貢献しました。短歌においても、「歌よみに与ふる書」を新聞『日本』に連載。古今集を否定し万葉集を高く評価しました。 ※同一の作品でも、新旧の仮名遣いやルビの違いごとに一作品として紹介しています。 目次 曙覧の歌あきまろに答ふ墨汁一滴病牀苦語病牀六尺病牀瑣事病牀譫語蝶読書弁画古池の句の弁再び歌よみに与ふる書権助の恋俳人蕪村俳諧大要俳句上の京と江戸俳句の初歩墓花枕煩悶初夢人々に答ふ犬字餘りの和歌俳句従軍紀事かけはしの記鎌倉一見の記寒山落木 卷一恋句合の月くだもの九月十四日の朝九月十四日の朝熊手と提灯雲の日記萬葉集を讀む萬葉集卷十六明治卅三年十月十五日記事飯待つ間夏の夜の音日光の紅葉ランプの影酒車上の春光死後刺客蚊公之墓碑銘小園の記すゞし旅旅の旅の旅高尾紀行徒歩旅行を読む東西南北序土達磨を毀つ辞歌よみに與ふる書歌よみに与ふる書わが幼時の美感病闇汁圖解四百年後の東京夜寒十句夢