週刊 宮本武蔵 第85回 はぐれた雁
吉沢久子
Erzähler 浅科准平
Verlag: Otobank
Beschreibung
武蔵と吉岡勢がぶつかる一乗寺村へ向かっていた又八とお杉婆。先を急ぐ息子の足にお杉婆はついていけず、遅れがちになっていた。そこへ、突如女の悲鳴が響き渡る。又八は不意に崖を下り、沢の方へ降りて行った。するとそこには、川の水を掬って口へ運ぶ朱美の姿があった。
Dauer: 26 Minuten (00:25:47) Veröffentlichungsdatum: 14.10.2016; Unabridged; Copyright Year: 2016. Copyright Statment: —